社会福祉法人 中央共同募金会 様よりいただきました「前田和子基金 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」 活動報告
「前田和子基金 重症児等とその家族に対する支援活動応援助成」活動報告

2025年4月~2026年3月の期間、助成をいただき下記の内容を実施しました。きょうだいさんのための素敵な活動を実施することができ、スタッフ一同、感謝申し上げます。
1.きょうだいの居場所づくり
ハウスの一部を開放し、気軽に子どもと家族がふらっと寄れる居場所「さんぽ」を実施しました。開放場所はハウス内のおもちゃやゲームがある場所で、開放時間中は保育士が常駐するようにしました。「さんぽ」以外の日も、日々、保育士が個別に遊びなどを通してきょうだいと関わりました。きょうだいにとって、安心して遊んでいい場所、気持ちを自然と表出できる場所を作れるように目指しました。
「さんぽ」
開催回数 10回
開放時間 14:00~16:00
保育士の支援回数 27回
支援対象者 実人数27人 延べ人数119人

2.きょうだいをもつ両親への相談支援
治療中は疾患や治療についての悩みだけでなく、きょうだいについての心配も多くあります。忙しい付き添い生活の中で、なかなかきょうだいと過ごす時間が取れない、きょうだいの心の負担が心配、きょうだいの預け先に困っているなどの声を聞くこともあります。チャイケモでは、患児についての相談だけでなく、きょうだいについての相談も看護師が日常的に聞いています。きょうだいさんの進学や生活など、日常会話を通して、様々な相談をお聞きすることができました。
看護師の活動日数 120日
支援対象者 実人数77人 延べ人数455人
3.シブリングサポーター研修ワークショップの実施
日々、きょうだいの支援を行うスタッフのスキルアップ、さらにきょうだい支援に関わるスタッフを増やしていくために、NPO法人しぶたねさんと共催でシブリングサポーター研修ワークショップを実施しました。
参加人数 23人








