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©child chemo house 2022

あのねサポーター

あのねサポーターとは

はじまりのおはなし

子どもの病気がわかった時、しばらく入院しないといけないよと言われた時。今までいた世界がまるで「あっちの世界」に見えてしまうことがあります。「あのね」と話したいけど、「重いって思われるんじゃないか」「引かれるんじゃないか」とちょっと不安で話しにくい。でも一方で、寄り添おうと考えてくださっている方もたくさんいます。

そんな方々に私たちチャイケモが子どもと家族の想いを代わりに届けて、「大丈夫だよ。知ってるよ。なんでも聞くよ。」という優しい気持ちを「あのねバッジ」という見える形にして子どもと家族とつなげることができればと思い、「あのねサポーター」をはじめることにしました。子どもと家族が身近に気軽に「あのね」と言える人や場所がもっと身近に増えればと願っています。

あのねサポーター

あのねサポーターの活動内容には決まりがありません。専門的な知識や支援が必ずしも必要なわけでもありません。
病気や障害をもつ子どもと家族のことを知ってくれているあのねサポーターが身近にいてくれる、そしてそんな人がいると思えるだけで心強く思えるはずです。

もし「あのね」と話しかけられた時は、寄り添って聞いてくれる、そんな存在でいてほしいと思っています。

あのねバッジ

あのねサポーターになりたいと思ってくださる方には、病気や障害をもつ子どもと家族の現状や想いを知ってもらい、みんなで考える講座を受けてくださっています。受講後に「あのねバッジ」をお渡ししています。あのねサポーターの皆様は、必ずしも子どもや医療・福祉の専門家というわけではありませんが、いろいろな分野で活躍されている方々に協力をお願いしています。

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あのねサポーターに関心をお持ちくださりありがとうございます。

「あのねサポーター」になるには

病気や障害をもつ子どもたちやご家族の置かれている現状や想いをチャイケモが代わりにお伝えする講座を実施しています。受講者の方を「あのねサポーター」に認定し、あのねサポーターの証として「あのねバッジ」をお渡ししています。

講座について

●講座内容

あのねサポーターについての説明や病気や障害をもつ子どもと家族の現状や想いを受講者のみなさんにお伝えし、考える時間を設けています。

●参加条件

地域コミュニティの場、教育現場や行政機関、その他地域のお子さまと関わりが多い団体に所属の代表者やスタッフの方々を対象にしています。
例:学校、保育園、幼稚園、子育て広場、非営利団体、塾、スポーツクラブなど

●開催日時

年4回開催しています。
開催予定月:2月・5月・8月・11月

●開催場所

チャイルド・ケモ・ハウス
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、ZOOM開催になる場合もあります。

●参加費

2500円(税込)
※テキスト代(あのねサポーターBOOK、経験談集)、あのねバッジ代を含む

●申込方法

各講座の日程が決定したら、チャイケモのFacebook、Instagramにチラシを掲載します。チラシに記載の専用フォームからお申込みください。

Facebookはこちら

インスタグラムはこちら

講座開催予定
2023年度

問合せ先

あのねサポーターについて、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

チャイルド・ケモ・ハウス
(公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金)

TEL:078-303-5315

MAIL:anone@kemohouse.jp

あのねサポーターがいる場所

あのねサポーターになってくださっている方がいらっしゃる団体さんです。
(必ずしも、団体の方皆様全員があのねサポーターということではありません。)

西宮市

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芦屋市

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神戸市

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